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ブリヂストンのタイヤづくりが「IoT」で変わる!技術スポークスパーソン原秀男氏の現場解説

投稿日:2017/02/08更新日:2019/04/10

第3回テクノベート・フォーラム
IoT、インダストリー4.0と組織変革(後編)

「テクノベート・フォーラム」は、テクノロジーの進化と企業の対応について議論するグロービス主催のセミナーです。2016年12月20日に開催されたシリーズ第3回のテーマは「IoT、インダストリー4.0」――。前編では島田太郎 シーメンス専務執行役員による「インダストリー4.0」に関するご講演を公開。後編では原秀男 ブリヂストン経営企画本部フェローによる「IoT」に関するご講演を公開します。(肩書きは2016年12月20日登壇当時のもの)

<動画冒頭をテキストでご紹介>
原氏: ご紹介にあずかりました原秀男です。ブリヂストンでフェローという立場をやっています。タイトルはテクノロジースポークスパーソンということで、どんな役割かと言うと、会社の持っている色々な技術があって、物も売っていて、色々な経済活動をしているのですが、お客様やステークホルダー、メディアの方などからは、ブリヂストンの持っている技術が素晴らしいこと、タイヤも良いものを作っていることは分かっているが、技術を説明されてもちっとも分からないと言われていて、経営側から、ブリヂストンの持っている技術を小学校3年でも分かるようにちゃんと説明しろと、分かって貰えて初めて価値というのは出てくると言われ、2015年の春にできたポジションです。私が最初の技術スポークスパーソンというタイトルで、今、仕事をしています。
基本的に私、ポーディアムの後ろに隠れて話すのが好きじゃないのと、高いところからというのも得意でないので、動き回りながら話します。私のプレゼンテーションは、できるだけゆっくり分かりやすく話しますが、途中でも結構ですので、質問があったらどんどんお願いします。基本的にプレゼンテーションに書いてある言葉や絵や写真というのは冷たいものです。人間の血が通ってないです。喋って初めて血となり肉となって皆さんの心に届きます。(この続きは動画でご覧ください)

第3回テクノベート・フォーラム(前編)
「インダストリー4.0」の言い出しっぺ独シーメンスが考える製造業の未来と変革」はこちらから

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