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改革を実現する「リーダーシップ」

投稿日:2016/01/06更新日:2019/04/09

G1Wフォーラム2015
第1部 全体会「女性の新たなリーダーシップモデルⅠ~女性ひとりひとりが自分らしく活躍する社会に向けて~」

「2030」――2020年に指導的地位に占める女性の割合を30%にするという目標。少子高齢化・人口減少が進み、最大の潜在力である女性の活用が急務となっている一方で、日本の上場企業の女性取締役比率は1.2%と、実現に向けた道のりは遠い。「2030」達成に向けた課題は何か。ひとりひとりの女性が自分らしく活躍するための新たなリーダーシップモデルとは何か。内閣府特命担当大臣として少子化対策・男女共同参画に取り組んできた森まさこ氏が語る(肩書きは2015年11月20日登壇当時のもの)。

<動画冒頭をテキストでご紹介>

森氏: 今日はですね、私、堀さんからお題をいただいてるのは、女性の皆さんが、全ての女性の皆さんがいきいき輝いていく。仕事をしてもしていなくても、そして仕事をやめたあとまた始めても、女性の人生色々ありまして、まあ男性もなんですけれども男性よりももっと色々なんですね。そしてその人生を通してですね、どんなステージにいても自分が選択できる。自分が選択して自分が頑張ったら活躍できる。そんな社会をみんなで作っていきたいと思っています。その参考になるようなお話を、というお題をいただいて何ができるかなあと考えたところ、私はですね、一年生で大臣になったんです。国会議員、一回しか選挙やってないんです。一番最初に「よし、国会議員になろう」と思って、今日は福島県から数名来てもらってますが、私の講演会長もいますけど、女性の講演会長、豪傑ですけれど、当選をしてすぐ大臣になっちゃったんです。選挙区を持ってる国会議員で、女性も男性も通して、自民党も野党も通して、一年生で大臣になったのは私が初めてなんです。戦後初めて、そして安倍内閣で、その当時最年少の大臣であり、福島県ではもちろん初めての女性大臣。東北でも初めての女性大臣、ということなんですが、これは全く威張れない、恥ずかしいことなんです。(この続きは動画でご覧ください)

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